リスブラン化粧品は、
八ヶ岳山麓の天然水を、
独自の技術と共に
主成分「水」として取り入れた化粧品です。
肌が本来もつ自然治癒力に着目し、
安全で優しい成分にこだわり続けることで
確かな信頼を得て、
2017年には40周年を迎えました。
人体は約60%の“水”で出来ており、
理想的な肌の水分量は40~50%です。
残りはミネラル、油分、タンパク質といった成分です。
約60%をしめる水の質を改善すれば、
身体も自然と改善される。
リスブランは自然治癒力を呼び覚ます為に、
全製品のベースに八ヶ岳山麓の天然水を使用し、
肌に必要なミネラルと油分に着目した製品を
数多く取り揃えております。
リスブランの自社工場がある山梨県北杜市は
八ヶ岳、南アルプス、みずがき山、
茅ヶ岳など、日本を代表する山々と
豊かな自然環境と資源に恵まれた山紫水明の地です。
また、北杜市は八ヶ岳高原を水源とした多くの
湧水が地を潤している「日本一の名水の里」で、
主に女取湧水、大滝湧水、
三分一(さんぶいち)湧水等とで
「八ヶ岳南麓高原湧水群」を構成しており、
環境省指定の「名水百選」にも選ばれています。
八ヶ岳の自然林のフィルターで浄化された、
ミネラルたっぷりの天然水を
工場内の取水場で地下約200mから直接くみ上げ、
徹底した衛生管理のもと
全てのスキンケア製品のベースに使用しております。
リスブランの”Lis”はフランス語で百合、
”Blanc”はMont Blanc(白い山)の
白いという意味です。
白百合は、聖母マリアへの受胎告知の時、
大天使ガブリエルが純粋を表す花として
手にしていたと言われています。
ガブリエルは神様からの
メッセージを伝える伝道の天使。
ガブリエルに代わって、
私たちは「リスブラン」を皆様に
お伝えしていきます。
株式会社リスブラン設立
「PWSハンドクリーム」発売
手や指の乾燥を防ぎ、美しく保つカルシウム配合のハンドクリームが発売。
今も続くリスブランの大人気商品の一つです。
カルシウムライン発売
カルシウムは骨を作る以外にも皮膚を作る働きがあります。リスブランでは水に溶けにくいカルシウムを、肌に浸透しやすい”カルシウムゾル”として発明し、配合したスキンケアシリーズを開発しました。
株式会社リスブランプロダクツ設立(横浜工場)
「フットクリーム」発売
日本で先駆けて足の健康に着目し、足専用のフットクリームを開発しました。しっとりうるおいを与え、角質が硬くなった部分を柔らかくして、清潔でしなやかな肌を保ちます。
「ビューティシャンハンドクリーム」発売
職業的な慢性的手荒れに配慮し、余分なべたつきを抑えて、手先の仕事に支障を来たさないように考えられた製品です。
「ミネラルバランス」発売
肌に必要な5種類のミネラルを、人体の構成にならいバランスよく配合したゼリータイプのモイスチャーエッセンスを発売。
「ノンEローション」発売
刺激のない穏やかな作用でお肌の機能を正常化し、トラブルを静めてくれる化粧水。敏感肌、トラブル肌にも使用でき、お肌に悩みを持つ方々に今も広くご支持をいただいている製品の一つです。
リスブラン山梨工場竣立
“水”の良さが化粧品にとって最も重要と考えたリスブランでは、より良い水を求めて、現在の山梨県北杜市に工場を建てました。工場の敷地内に取水場を設けて、ミネラル分を含む天然水を地下200メートルから汲み上げて製品のベースとして使用することとなりました。
化粧品成分としての水
化粧品に含まれている成分のうち、最も多く含まれている成分が「水」です。特に化粧水はその80~90%以上が「水」で出来ているとも言われています。「水」には精製水や常水など複数の種類がありますが、化粧品ではどちらも「水」とだけ表記されてしまう為、その違いが明確でありません。だからこそ、化粧品会社が“水にこだわること”はとても重要なことと言えます。
ノンEシリーズ5種発売 (現:センシティブライン)
日本でもアトピー性トラブルの患者数が増加してきたとされるこの頃、いち早く皮膚トラブル(※1)を起こしてしまったお肌にも使用していただける基礎化粧品として、ノンEシリーズを発売しました。(※1:慢性的な皮膚変調の肌や、サンバーンなどの一時的な機能異常や回復期の肌)
「PWSマリンミスト」発売
海のミネラル(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄)をバランスよく配合した化粧水を発売。
化粧水「女取水」発売
工場より取水した天然水を用いたユキノシタエキス、ムクロジエキスを配合し、夏場に強くなる紫外線や汗が引き起こすトラブル肌に配慮した化粧水。
日本水産株式会社の子会社である日水製薬の完全子会社となる
日水製薬より分社化
ニッスイファルマ・コスメティックス株式会社設立
株式会社千趣会の完全子会社となる
株式会社ユイット・ラボラトリーズへ商号変更
株式会社アクシージアの完全子会社となる